VIVERE

素の自分を軽やかに生きることを応援するライフワークコンサルタントです

場を整える

「ただいま」って帰ってくる自分の場所。

 

そこに戻りさえすれば、ほっとできる。

ゆっくり休める。

そんな居場所にしたいです。

 

そのためには、自分の場所を整えること。

 

場が荒れると、気配が乱れているので、平穏な心をたもつことが難しくなります。

荒れている場をおさめて、整えることで

気配の乱れも落ち着き、穏やかな気持ちに戻りやすくなります。
週1くらいは、全体に掃除機をかけるなどかるくそうじをしておきましょう。

 

忙しくて掃除できないときに

まいにち、お仕事で忙しいかたも、

ものをそろえて並べる。

それだけでいいなら、やれそうな気がしませんか。

ものをそろえて並べるだけでも、荒れた場が穏やかになってきます。

 

もう少しできそうなときは、

床の見える面積を広げる。

クローゼットの中にしまう、本棚や引き出しに入れるなど、

ものの帰る場所をはっきりと決めて、

家具やマット以外に床の上に物を置かない工夫をすることです。

 

物が入らないくらい多いときには、もちものの量を見直します。

時間が取れるときに、いつも使ってはいないものを取り除き

引き出しなどに入るだけの量に減らします。

 

できれば毎日、小さな場所でいいから

ちょこっとそうじする。

月曜は、棚の1段目。火曜は2段目。水曜はデスクの上...のように

ローテーションを決めてもいいですね。

 

少し時間をとって掃除してみる

場の乱れを整える方法

風で乱れた髪も、くしでとかすと毛並みが整うように。

場の乱れも、ほうきや掃除機で丁寧にそうじしていくと整えられます。

 

フローリングやたたみの目に沿って、

ゆっくりと掃除機やほうきでそうじしましょう。

 

「穏やかな気持ちでいられますように」

お願いしながら掃除していくと、きもちも穏やかに、

場の乱れも収まりやすくなってきます。

 

できればまめにそうじしたい場所

水を使う場所
  • キッチン、洗面、風呂、トイレ。

 

水を使う場所は、水あかがついたり水はねしたり。

よごれがたまると掃除しづらくなります。

それと、

水の流れが出てくる場所は、運気も流れてくる場所。

ここを整えておくと、よどまず気配も流れるようになります。

 

特にトイレ

トイレは小さく囲まれた空間であるから、

そうじする範囲が明確に区切られていて、

そうじを思いつきやすいという話もお聞きしたことがあります。

 

トイレには、お金の神様が住んでいらっしゃるそうです。

お金ごとの運をまわすためにも、トイレは丁寧にそうじしましょう。

 

毎日、できれば掃除したい

日々、できれば玄関はきれいにしておきたいです。

 

人の出入りする場所は、部屋の気配も大きく乱れる場所。

もっとも、外の影響を受けやすい場所でもあります。

 

玄関の気配を整えるためにも、毎日軽くふき掃除をしておく。

靴はシューズボックスへしまう。しまえないときは、そろえておく。

そんな習慣をつけられるといいですね。

 

 

ただいまという場所が、ほっとできると、

帰ってくるだけで、エネルギーチャージ。

そんな場所を保っておきたいと思ってます。

 

 

このくらい整ってれば、運もまっしぐらに門を入りそう。

門まで一直線

デジタル沈黙からの復活

ふっはぁ~。久々のブログです。
先週8/28を最後に、今日でちょうど1週間ぶり。

 

自分に必要な情報の内容、適切な量を確認したかったから、

デジタル断食※1、デジタル沈黙※2を実施しておりました。

 

※1デジタル断食(ネットからの情報は全く読まないし、発信もしない)

※2デジタル沈黙(ネット情報を少しは読むけど、発信はしない)


沈黙していた1週間は長かったような、あっという間だったような。

 

デジタル沈黙をしようと思った理由

「たくさん知りたい」思いが勝ちすぎた

7月以降、生活のリズムを変えてから、

打ち合わせや電話の時間が減り、

人と会話する機会が激減したわたしは、

これまで以上にFaceBookTwitterに接する機会が増えていました。

 

たくさんのものごとを知りたい。

学習欲というのか、貧乏性というのか。

気になることは全部しりたくなってきて、
読んでいる途中にググったりするものだから、

読む対象がどんどん膨れ上がって、活字中毒者としてはうれしい悲鳴。

気が付いたら、自分に流れ込んでくる情報量が膨大に。

 

わたしが集めたい情報には、2種あります。

 

ひとつは、自分の知識欲をみたすための情報。

わたしの興味のままに、好きなように情報を集めて。

ふーん、そうか。あれはどうかな、これはどうかな。

好きなように読み進めていい情報。趣味の世界です。

 

もうひとつは、ほかの方へ手渡すための情報。

この先お会いするどなたかにお渡しする必要を感じるため、

情報の出てきた背景や使われる状況、

いろいろな角度から情報を読み解くようなイメージ。

レポート作成時の取材メモの下書きより、もっと手前の段階の情報。

こちらの情報たちは、

いつか、どこかでぽんっ!と出てくるお話になります。

 

フラクタルな環境が真理であるなら、

わたしの知人たちの興味対象は、潜在意識の示す興味対象。

ひとりですべてを発現する必要はないけれど、

すこしでも情報のかけらを拾っておけば、楽しいのでは?

 

そんな思いでみるみる忙しくしていました。

わたしは何するひとだったかな?

これまで積読(つんどく)だった本を読み、

久々に触れる心理学や哲学を改めて満喫し、

かみさまに呼ばれた~、と自然の中へお出かけし。

その体験を人と分かち合って楽しむ。

すべて楽しいのだけれども、行動の中に多少の無理も見えてきました。

 

どこまでが、わたしであるのか。

わたしは、何をする人だったのかな?

 

今、手元にもっているもの、流れ込んでくる情報のすべてを

一度、おろして。

再度、拾い集める作業をしたら、明確になるのでは?

 

...と思ったとき。

情報の受信だけでなく、情報の発信も考えたほうがいいなと感じたのでした。

 

デジタル断食の4日間

ネット情報はパソコンを使って収集してます。タブレット等は未使用です。

FaceBook等、一切のぞきませんでした。

というより、パソコンの電源すらつけてない状態。

 

緊急連絡は、携帯等でメッセージが入るため、

急ぎ具合に応じて、対応していきました。

 

活字中毒者であるわたしに与えられる活字は書籍のみ。

いつもより丁寧に書籍をよむことができました。

活字に、穏やかに向き合ったのが久しぶりに感じました。

 

適切な量以上に、日々、情報を入手していたことを実感しました。

 

これまでの6割くらいを情報入手したので、いいんじゃないの?

残りの余裕、ゆとりがないと、情報を組み上げるスペースが取れない。

 

そのように感じたので、今年いっぱいは、

ほかの方のために収拾したい情報を、わたしのアンテナで拾うのではなく、

わたしの師匠さんたちから与えられる課題関連情報をアンテナとして

拾っていくことと決めました。

 

デジタル沈黙の1週間

わたしに入ってくる情報を区切ったとき、

わたしの発信も、だれかのゴミになってないかなと感じました。

 

わたしの発していることばに、意図は存在しているか。

何を思って、発しているのか。わたし自身が明確に知っているか。

そう感じると、急に書くことが怖くなって、沈黙となりました。

 

 

だれに伝えたくてブログを書いているのか?

わたしは、どうなりたくてブログを書いているのか?

考える時間をもちましたが、

...1週間では、明確にできませんでした。

 

デジタル沈黙から復活して

外から得られた情報に刺激されて、

わたしは毎日いろいろなことを思っています。

 

4日間のデジタル断食を経て、

いまのわたしに適切と思われる情報量もわかりました。

忙しくなりすぎないよう、楽しく活字とおつきあいしたいと思います。

 

文字を書くこと、情報発信することについては、

まだ、当分、考えながらになりそうですが、

しばらくは ”以前のわたし” に伝えたくて書いていくことになるのかな。

いまは、もう大丈夫だよって。

 

じぶんにあれこれダメ出しする「ひとり反省会」することもあるけれど、

楽しい発見もあり、おおむね、穏やかな日々を過ごせています。

精霊見えても、聞こえない声聞いてても、居場所ができたよ。

もう、大丈夫だよ。

 

これからも、よろしくお願いします。

 

☆くはぁ~(あくび) めざめた。

目覚めたあくび猫

アロマを使う 2

「直感をはぐくむアロマワークショップ」へ行ってきました。

 

▼yuriさんのブログ「アロマdeココロとカラダを愛でる女神のレシピ☆」より

ameblo.jp

 

講師のyuriさんは、ご自身の体験を交えつつ、

アロマの効果を具体的に説明してくれました。

アロマは植物のもつ力。

植物の力を借りて、医療やリフレッッシュにつかい

人が穏やかに暮らすことができる手法。

 

アロマの説明のはずだったのに、

○○の法則まで飛び出して、おもしろかったです。

 

参加者同士でお会いできた皆様もありがとうございます。

楽しかったです、どこかで、また。ご縁ありますね、きっと。

 

アロマを使用するときの注意点

これまでも、瞑想誘導や自分のリフレッシュのために、

アロマを利用してはいましたが、

わたしは、効能や管理法をあまり知らず、適当に使っていました。

 

正しい使い方を知っておかないと、

からだにいいと思ってやってみたのに、

からだへ悪影響を与えてしまうこともあるようで。

 

今回のWSで「やってるかもしれない、アロマのまちがった使い方」を

教えていただいたのですが、ばっちり。

間違って使ってました...残念。

 

アロマ(精油)が余ったからって、

お風呂の浴槽の中に数滴たらして入浴したらダメなのですね。

皮膚への刺激が強すぎるし、精油の種類によっては浴槽を痛めるとのこと。

気を付けます。

 

[ご参考に]

精油やアロマとのつきあい方が、▼まとめられています。

www.skincare-univ.com

 

わたしも、以前書いた記事に追記しておきました。

虫刺されにラベンダーオイル使ってみた【効果あった】 - vivere

 

アロマを正しく使って楽しむ

ルームスプレーの調合をするために、

様々なアロマの香りを確認しました。

 

医療用に使うことができるハイ・グレードなアロマが、

100本くらいはあったでしょうか。

せっかくなので、気になる精油はすべて香りを確認してみました。

 

アロマの香りは好きな香りが多いと思っていたのですが、

まさかの香りと遭遇。
スパイクナードの精油でした。

...すごい。かなりパワフルな香り。

 

香水をブレンドするとき、

わざと逆ベクトルの香りを少し混ぜると香りに深みが生まれる

と聞いたことあるけど...

あらためて、ブレンドによって香りが変化することを実感。

 

その後、yuriさんのレクチャーに沿って

参加者さんそれぞれで、ルームスプレーをブレンドしました。

 

香りのイメージをyuriさんに伝えると、

いくつか精油を提案いただき、自分好みの香りを選んで混ぜていくかんじ。

 

参加者さんそれぞれの調合によるルームスプレーを、

完成後にお互いに確認して、楽しみました。

あっというまの2時間でした。

 

直観力がはたらくためのルームスプレーはできたのか?

精油は、それぞれ材料のもつエネルギー(植物のエネルギー?)があり、

その意味を、精油ブレンドにより足し合わせていくイメージがあります。

 

今回のブレンドでは、

「自分を客観視する + 目覚める」意味合いの精油をベースに、

「こころをしずめ、慈悲と感性を高め、グラウンディング」の精油を調合。

 

出来上がった香りのイメージは、

「うっすら湿った山の中」

わたしにとっては、懐かしくおちつく、

もう一つの世界の日陰からやってくる風のかおり。

 

風の声を聴く

 

持ち帰ったルームスプレーを、ひとふき。

...しばらくはイメージのとおり。

さいごにのこる、あの強力な香り、少し入れすぎたかな。

 

直観力がはたらいているか?

わたしには、まだよくわかりませんが、

第4チャクラの活性と第3チャクラがやや活性してます。

このブレンドには、

感情がふかまり、意思が強くなる効果があるのでしょうか?

 

朝の瞑想時に、使っていこうと思います。

アロマを使う

わたしがアロマを使う機会は、

じぶんの中心へいっきに潜り、

そらに繋がるタイミングをはかるとき。

 

アロマを使うと、

その香りによって直接、内部への道がつながり

宇宙へ届くのが早くなる感覚。

 

アロマは、わたしの身体にどう関与してるのか、知りたくなりました。

 

ということで、

今日は、アロマを使ったワークショップに参加してきました。

 

 

★本日の成果品。

講師のyuriさんの名刺。

WSにて自分で調合したルームスプレー。

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さて、気になるWSの内容は❓

...次の記事で。

 

(予告)

アロマの話を聞きにいったのに、

○○の法則がとび出した❗

 

わたしのあたまの中のイメージに、

シダ植物がなぜか大発生。

 

こう、ご期待🎵

 

yuriさん、素敵な時間をありがとうございました。

 

 

わたしは、これから、お出かけ。

おいしいごはんと楽しい仲間に会うために、

ってきます❤

こころを形に

「話す(はなす)」ことは、「放す(はなす)」こと。

 

こころに残っている重いできごとも、

周りに少しずつでも話せるようになって来たら、

「もう、大丈夫」な状態へ向かって進み始めている証拠。

 

お話しできる相手がいれば、

つらかったこと、かなしかったことなど

自分でお話ししていく。

 

お話しする相手は、友人や家族でなくても、

カウンセラーさんを利用してもいいかも。

 

話せないかな、と感じるときは

でも。

こころに重く残ったあのことを、お話ししようと思えるには、

かなり、ハードルが高いこともあります。

 

そんなときには、手書きで紙に書き出すことをおすすめしてます。

 

紙に気持ちを吐き出す方法

【紙に気持ちを吐き出す方法】

1. 紙とペンを準備します。

2. ペンを使って、紙に気持ちを吐き出します。

3. すべて、今日のところは吐き出せたと感じたら、

 書き出した紙を、ちぎったり丸めたり、燃やしたりする。

 

わたしの経験によると、

紙に書き出す内容は繰り返しになってもいいし、

言葉遣いだってでたらめでいい。

「あー、すっきりした」

「今日のところは、これで、すっきり」など感じられるまで、

とにかく、気持ちを書き尽くすこと。

そして、声に出して「あー、すっきり!」

ということで、効果が上がりました。

 

ペンの種類は、なんでもよいです。

でも、ペンのインクが減っていくのがみえると、

これだけ、書ききったという充実感が味わえるので、

わたしは軸が透明な水性ボールペンを使ってます。

 

同じワークをした友人は、筆ペンを使っていました。

筆ペンで書かれた文字は、

気持ちが文字の線にのってきて、やけになまなましかったです。

文字に気持ちがしっかりと映し出されるように感じました。

そう思うと、筆ペンを使うのも、いいかもしれません。

 

呪いのノート?

筆ペンをつかって、自分の気持ちを書き出す。

わたしの場合は、ノートに書くことが多かったので、

「呪いのノート」と呼んでいました。

 

呪いのノートは、

わたしがとても怒っているときは、1冊を一度に使い切りそうな勢い。

 

1冊が埋め尽くされるほど、

そこまで、怒ってたんだな。わたし、がんばったな。

 

呪いのノートを1冊書き終えてから、燃やすこともあれば。

書き出したページのみを、びりっと破って、

まるめて、くしゃくしゃにして捨てることもあり。

※燃やす時は、くれぐれも火元に注意くださいね。

 

このワークは、一人でできるので。

お話しする相手がいなくても、挑戦可能です。

 

自分と対話する

こころのなかは、見えません。

自分自身であっても、じぶんのこころが見えないこともあります。

 

だから、話すことで形にします。

話しているとき、相手にも内容が聞こえますが、

自分の耳にも同じ内容が聞こえてきます。

 

紙に書き出すことは、文字にして

自分の目(視覚)により確認できます。

 

話すことも、書くことも、

一度、気持ちを外に出して、自分の中に取り入れてみる作業。

観察者となっている自分との対話でもあります。

 

こころが重いときほど、

自分の外に一度出してみてから、観察してみる。

これで、いくらかこころが軽くなっていきます。

悩んでいるときの糸口が見つかることも、ありますよ。

 

 

光が、少しずつさしてくる

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