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vivere

素の自分を軽やかに生きることを応援するライフコンサルタントです

うつから離れるために(気をつけていること)

うつの体験を振り返って

気分がうつうつとした状態が少し続いても、うつ状態からうつ病に発展するときもあれば、うつ病にならずに持ち直すこともあります。その違いはどこにあったのか?

確信できるだけで3回のうつからの回復体験から、うつだった時期を振り返ってみて、うつから離れるために気を付けることは「食事、運動、こころの癖」この3点ではないかと思っています。

うつから復帰するまでの期間は、サプリを飲んだり、リズム運動を続けたりすることで、私の場合は短くなっているように感じます。3回目のうつの時には、サプリやリズム運動のほかに、心理カウンセリングや整体、呼吸法など、試せるものを試しつくした感じもあり、早めの手当てで状態の深刻化を防げるのだろうと思います。

●わたしの3回のうつ体験

はじめてのうつのとき:治療を受けず、食事のみ気をつけた=3年弱で復帰
2回目のうつのとき:治療を受けつつ、サプリを併用(発病1年半後にリズム運動開始)=2年で復帰
3回目のうつのとき:治療を受けつつ、サプリとリズム運動を併用=1年で復帰

 

うつにはまり込まないための工夫(わたしの場合)

食事に気を付ける

わたしがうつ状態になるときは、仕事が忙しくなるなどの理由で、食事への関心がおろそかになっているとき。そういったときほど、うつの状態へはまりこみやすくなっている気がしました。今は、仕事が忙しいと感じるときほど、食事に気を付けています。

・つい、職場で食べてしまうお菓子をやめること。かわりに、甘い香りのハーブティなどのノンカフェイン飲料を砂糖ぬきで楽しみます。

・できるだけ規則正しく健康的な食事をとるために、残業があるときは、納豆巻1本たべてました。納豆は、うつに対抗できる体内の物質の材料を含むときいたことあったので。

・どうしても、具合悪くなる気配が。というときは、早めにサプリメントの摂取を始めました。

しんどかった時期に「うつ病ドリル」というページに出会えたことは、ラッキーだったと思います。サプリメントの量や種類が書かれていたため、食物アレルギー(青魚など)をもっているため原料の成分には気を付けましたが、取り入れる必要のある栄養がわかり、調べやすかったです。

運動を心がける

普段は、遠回りして歩いたり、リズム運動を意識したりしているのですが、忙しいとそれすら忘れているのではないかと不安になることもあります。

そこで、通勤中の駅までの道のり、乗り換えの時の歩き方をリズミカルにするよう心がけました。そうすると、思わぬ効果もありました。リズミカルに歩くとスキップしているような気持ちになってくるようで、わたしの場合は少しうきうきできるというおまけつきでした。

人込みの中でのリズム運動がはばかられる時には、「呼吸」を意識しました。瞑想練習の時のように、「鼻からゆっくり吸って、鼻からゆっくり吐く」。歌唱練習の時のように、「鼻で8秒吐いて、口から1秒で吸って3秒ためる」。この2つを気分によって使い分けました。

こころの癖に気付く

3度目のうつ病の回復期に、心理学やカウンセラー養成のためのスクールに通い始めました。以前に比べて、心理カウンセリングにかかりやすい状況ができました。また、カウンセラーのたまごとして、自分の心を客観的に観察し、自分の心が疲れる状況やタイミングを計りやすくなりました。

こころの癖を知ることができれば、早めに手を打つことができます。心がしんどくなる局面を迎えたときに、その状況を俯瞰的に観察したり、その場をやり過ごす方法を事前に考えたりできるようになりました。そのため、「ひどくなりすぎて、お手上げ」状態になってしまう前に、平常のこころのありかたに戻りやすくなったように感じています。

おわりに

食事や運動に気を付けてセロトニンという自分の体内を支えてくれる物質を作成すること、こころの癖に気付いて早めに対処できるようになったことが、うつからの回復に役立ったのだと信じています。

「なんだか、調子でないな」そんなときに、早めに自分のからだを手当てすることで、事態の深刻化は防げるのではないでしょうか。

自分の体を手当てするタイミングとその方法。知っておけるといいですね。

 

参考記事 うつから離れるために セロトニンを増やす