VIVERE

素の自分を軽やかに生きることを応援するライフワークコンサルタントです

力を抜いていいんだよ

大きく深呼吸しよう、もしくは、細く長い息をしよう。

身体をほぐして、力みを取ろう。

 

あなたは、もう、知っている。どこへ進むか。

知らない気がしていても、知らないことにしているだけ。大丈夫。

ゆっくり周りを見渡して、少しずつ近づいていこう。

 

少しずつ歩いたその先で。ふと、気づくと在りたかった場所にあなたは立つ。

 

~~ 以上、reading内容

力を抜くこと

力を抜くことは、弛緩すること(ゆるむこと)だと思っていました。

スポーツ選手のインタビュー記事を読んだり、ビジネス書での集中の概念を読んだりするうちに、力を抜くことは「力み(りきみ)をとること」だと理解しました。

力が入っていると、必要以上に体が強張り、イメージしているように体を動かしづらくなります。体を動かしづらいっということは、表情にもこわばりが出ること、こころにも違和感を感じるもとになると考えています。

高パフォーマンスを保ちたいときほど、自分の体から力みをとることを考えています。体を軽くほぐしたり、瞑想呼吸をとりいれて体の様子を確認したり。そうすると、頭の中までクリアになったように感じられ、いつもよりいいスタートを切れるように思っています。