認めてほしい、自分のことを

わたしを、見てほしい。認めてほしいという願い

ある人に、認められたい。

そう願っていた自分に気がつきました。

そして、その人に認められるには、

今の自分ではダメなんだ。だから、がんばるんだ。

もっと、前向きな心の在り方になりたい。

もっと、きれいな女性でありたい。

そう思って頑張っていたのですが、

前向きであること、きれいであること。

女性らしい存在であること。

そのことを、呼吸するように自然にできている人たちは

多いわけであって....

わたし、あんまりきれいじゃない。

女性らしいわけでもないし、わたしを自信もって生きていないかも。

また、落ち込みました。

わたしも、いい感じになってきてるはず

でもね、ここからが。
これまでと違うところ。

わたしだって、成長しているんです。

いろいろな方からいただいた気づきのおかげで。

少しずつ習慣にしていこうとしている考えの切り替えのおかげで。

ひとりだけで、ぐるぐる同じ場所で

ネガティブをつづけてるわけではないのです。

だから、わたし基準で。

以前よりはずっと、前向き時間が増えてきてるし

考え方の切り返しもうまくなってきてる。

落ち込んだこともラッキー。

だって、そこに注意してれば、次はうまく行くし。

なによりも、

同じ個所や似た個所でぐるぐると

落ち込みやすいお客さまのこころの動きに寄り添えるから。

人と比べてしまって、落ち込むときは？

なんだか、自分がうまくできてないな。

そう感じているときは、

「とても素晴らしく100点に近い状態の他人」と

「うまくいっていない10点くらい状態のじぶん」を比べてるときも多い。

同じ条件で比べられてないよ。

せめて、「うまくいっているときの100点に近いじぶん」を

「とても素晴らしく100点に近い状態の他人」と比べてみよう。

100点に近いどうしを比べたら

はじめに感じていたほどは、自分がうまくいってないわけじゃないよね。

むしろ、じぶんは頑張ってたんじゃない？　ってとこまで見つかる。

自分はじぶんなりにできることがあって。

できる場所はみんな違ってて。

じぶんがうらやむあの人も、わたしのできてるこのことを、

いいなぁって、うらやんでるのかもしれない。

みんなできることが、少しずつ違ってる。

だから、暮らしがうまく回ってる。

そう思えるようになると、元気が出てくる。

わたしを見てほしい

わたしを見てほしい。認めてほしい。

そう思っているとき。

憧れのあの人に、わたしを見てほしい。

って思ってると、おもうでしょ？

でも、そうじゃないんだよ。

わたし自身の奥底が、

もっと、わたしを見てほしい。

って思ってるんだよ。

自分でじぶんをもっと見てほしい。

そして、自分にじぶんで声をかけよう。

「わたしのここが、すてき」

「わたし、ここをがんばってるね。いいかんじ」

よくみて、ほめて。わたしを認めて。

わたしがじぶんの一番の理解者なんだから 。

わたし、最高。いい感じ～♪

ほめると伸びる、ぐんぐん伸びる。伸びた先で花開く。

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