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vivere

素の自分を軽やかに生きることを応援するライフコンサルタントです

得意なことは、人それぞれ

「結婚しました」というご報告をいただきました。

※仮のお名前を、つのさんとさせていただきますね。

 

つのさんは、とても、まじめで一生懸命。

じぶんが出来ていないことを努力して身につけようとする方でした。

そして、できない自分に苦悩されていることも多かったです。

 

でも、つのさんは「ある分野」においては、

他の方を指導できるほどの経験と知識が豊富な方でもありました。

おひとよしと周りに言われるくらい、他の方の質問にこたえ、

皆の避けるような案件にも果敢にアタックする方でした。

 

みんな、得意分野がそれぞれにある

つのさんは、

常に「足りない自分」を探しては、

それを補っていくための頑張りを続けている方でした。

 

時々、ふとした時に「足りない自分」が多すぎて、

がっくりと落ち込むことも多かったです。

 

「なんだか、もう。疲れました」

一緒にごはんを食べに行ったときに、

そう、こぼすことも何度かありました。

 

そのときに、つのさんにお伝えしていたのが、

「もっと、できてる自分を見てあげたら?」

ということでした。

 

「足りない自分」を補う時間も必要かもしれないけど、

専門性の新しい情報も仕入れ続ける時間も必要だと思うよ。

そして、新しく仕入れた専門情報法をみんなに伝えてみてはどうかな。

みんなの喜ぶ顔も見られるから、

「足りない自分」だけじゃないってわかるよ。

とご提案しました。

 

素敵なところより、残念なところがめだつ?

素敵なところと残念なところがあれば、

どうしても、残念なところへ目が吸い寄せられるのが人の癖です。

 

素敵なところを多めに話すよう心がけるくらいが、

バランスよく、相手に自分の素敵なところと残念なところを

お伝えできるコツかもしれないですね。

 

他の方へ、ご自身の素敵なところをお伝えすることに抵抗のある方は、特に。

素敵なところを伝えようとこころがけておくくらいが、

ちょうどよいのかもしれません。

 

いまが幸せで嬉しい

つのさんからのはがきには、

おふたりで写っている嬉しそうな笑顔のつのさんがいました。

 

「足りない自分」が多すぎて申し訳なく感じるから

他の方とお話しするのが得意ではないと、

いつもお話しされていたことが印象的なつのさん。

 

「足りない自分」だけでは、自分ひとりまるごと見せたことにならず、

「素敵な自分」も全部いれて、自分ひとりまるごと全部になる。

きっと、お相手の方に、

まるごと全部の自分をみせるよう、がんばったんだろうな。

でも、楽しかったんだろうな。

 

人の感情には波があるから、

いつも上機嫌ではいられないのかもしれないけど、

悩んでいる顔を多く見せていたかたの、

幸せそうで、嬉しそうな顔をみられると

わたしは本当にうれしかったです。

 

「結婚しました」というご報告が、とにかくうれしくて。

きょうは、こんなおはなしとなりました。

 

つのさん、おめでとう♡

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