光るタイトル
「いまのわたしに必要で、わたしが面白いと感じる本をわかるようにみせてください」
ずうずうしくも、そのように そら(かみさま)にお願いしてあります。
最近、「勉強しとけよ」ということなのか、
やたらと本が光るようになりました。
この1週間で6冊!
本のタイトルが光るのは、小さいころからで。
そのとき必要な指針や知識を入手するための参考書が、みえない力によって示される感覚だったのだけれども、その頻度は半年に1度程度。
それが、1週間に6冊!
多くない??? と思うわけです。
でも、教えてくれたら全力でやります!!と
そらに誓いを立て、自分自身にも約束したので読まねばなりません。
かといって、嫌々読んでいるわけではなく。
その本どれもが、読んでいて楽しいのです。
いまは、「道」「天命(死ぬまでに人としてやりきるとかみさまと約束してきたこと)」「呪術」に興味を強く持っています。
それらの成り立ち、人への示され方。
そういったものが、これまでの民俗学や科学によってなぞられていると思っているのです。
すこしでも、その多くを知りたい。
そして、今の生活、ひととして生きる暮らしに役立てたい。
そうしれば、もっと、ひとは軽やかに生きていけるのではないかと思うのです。
タイトルが光る(ように感じられる本)は、わたしにご縁のあった本たちです。
なぜか、本に挟まれていたメモが、たまたま知人の直筆だったり。
なぜか、返品時にはさまれるスリーブがそのままになっていて、返品された書店が実家の最寄り店のものだったり。
なぜか、その本を読んだ直後に、カウンセリングでお会いした方から「今読んでるんです」と紹介されて、話がはずんだり。
タイトル光らせて、わたしに注意喚起してくれて。
かみさま、ありがとう。
おかげで、楽しいことがたくさんおきてます。わくわくしてる。
みなさんも、日々の生活の中で少し気に留めてみませんか。
本が光るなんて!と思われるかもしれませんが、タイトルの光る本が見つかるかもしれません。
もしかしたら、看板や知人の口から、かみさまからのヒントをもらっているかもしれませんよ。