自分を責めてしまう癖
自分を責めてしまう癖があるとき。
周りのいろいろなことから、つい、ネガティブなことを”想像(創造)"してしまうのです。
あのとき、自分が○○していればよかったのに。
⇒ ほんとうに? ○○してればよくなったかな? 実際にやってみてないから、ほんとうによかったかはわからないよね?
あのとき、○○さんはわたしを~と思ったに違いない。
⇒ ほんとうに? ○○さんは~と思ってるとあなたに伝えたの? ひとのこころは表現して伝えないとなかなか見えないよね?
自分を責めているその理由は、正当ですか?
自分で ”想像(創造)"したことがらで自分を責めていませんか?
そうか。
自分の思い込みで、自分を責める理由を作ってしまっていたかもしれない。
そう気づいたとき、そのことを理由に自分をまた責めそうに…
STOP.
責めなくていいんだ。
自分を責める理由を、みつけやすいという心の癖にいま気付けたんだよ。
そのことを、まず。認めてあげよう。
「気付けた、わたしすごい」って。自分を責めやすい癖もってるんだ。
いま、自分を責めてしまってた。
そう気づけたときから、自分を責めるのをSTOPしてみよう?
そうすれば、自分を責める時間は以前より短くなってる。
責めてしまった瞬間に気付く練習を繰り返すうちに、
自分を責めてしまう時間はどんどん短くなる。
そのはず。
自分を責める癖があるな。そう気づいたら、そこから。
自分を責めてしまう時間や機会を減らしていこう。
そうすれば、違う世界を見るゆとりが生まれてくる。
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vivereでは、
こころの癖に気付いて、のびのびとした自分に戻れるように、
カウンセリング等(真呼吸コンサルタント)を行っています。
※生活習慣や身体のことをお尋ねする場合があるため、女性限定です。
※場所は都内。時期によっては大阪・名古屋でもお受けしております。
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☆雨がやんだ、そのさきには、いつか青空。