アロマを使う 2
「直感をはぐくむアロマワークショップ」へ行ってきました。
▼yuriさんのブログ「アロマdeココロとカラダを愛でる女神のレシピ☆」より
講師のyuriさんは、ご自身の体験を交えつつ、
アロマの効果を具体的に説明してくれました。
アロマは植物のもつ力。
植物の力を借りて、医療やリフレッッシュにつかい
人が穏やかに暮らすことができる手法。
アロマの説明のはずだったのに、
○○の法則まで飛び出して、おもしろかったです。
参加者同士でお会いできた皆様もありがとうございます。
楽しかったです、どこかで、また。ご縁ありますね、きっと。
アロマを使用するときの注意点
これまでも、瞑想誘導や自分のリフレッシュのために、
アロマを利用してはいましたが、
わたしは、効能や管理法をあまり知らず、適当に使っていました。
正しい使い方を知っておかないと、
からだにいいと思ってやってみたのに、
からだへ悪影響を与えてしまうこともあるようで。
今回のWSで「やってるかもしれない、アロマのまちがった使い方」を
教えていただいたのですが、ばっちり。
間違って使ってました...残念。
アロマ(精油)が余ったからって、
お風呂の浴槽の中に数滴たらして入浴したらダメなのですね。
皮膚への刺激が強すぎるし、精油の種類によっては浴槽を痛めるとのこと。
気を付けます。
[ご参考に]
精油やアロマとのつきあい方が、▼まとめられています。
わたしも、以前書いた記事に追記しておきました。
虫刺されにラベンダーオイル使ってみた【効果あった】 - vivere
アロマを正しく使って楽しむ
ルームスプレーの調合をするために、
様々なアロマの香りを確認しました。
医療用に使うことができるハイ・グレードなアロマが、
100本くらいはあったでしょうか。
せっかくなので、気になる精油はすべて香りを確認してみました。
アロマの香りは好きな香りが多いと思っていたのですが、
まさかの香りと遭遇。
スパイクナードの精油でした。
...すごい。かなりパワフルな香り。
香水をブレンドするとき、
わざと逆ベクトルの香りを少し混ぜると香りに深みが生まれる
と聞いたことあるけど...
あらためて、ブレンドによって香りが変化することを実感。
その後、yuriさんのレクチャーに沿って
参加者さんそれぞれで、ルームスプレーをブレンドしました。
香りのイメージをyuriさんに伝えると、
いくつか精油を提案いただき、自分好みの香りを選んで混ぜていくかんじ。
参加者さんそれぞれの調合によるルームスプレーを、
完成後にお互いに確認して、楽しみました。
あっというまの2時間でした。
直観力がはたらくためのルームスプレーはできたのか?
精油は、それぞれ材料のもつエネルギー(植物のエネルギー?)があり、
その意味を、精油のブレンドにより足し合わせていくイメージがあります。
今回のブレンドでは、
「自分を客観視する + 目覚める」意味合いの精油をベースに、
「こころをしずめ、慈悲と感性を高め、グラウンディング」の精油を調合。
出来上がった香りのイメージは、
「うっすら湿った山の中」
わたしにとっては、懐かしくおちつく、
もう一つの世界の日陰からやってくる風のかおり。
持ち帰ったルームスプレーを、ひとふき。
...しばらくはイメージのとおり。
さいごにのこる、あの強力な香り、少し入れすぎたかな。
直観力がはたらいているか?
わたしには、まだよくわかりませんが、
第4チャクラの活性と第3チャクラがやや活性してます。
このブレンドには、
感情がふかまり、意思が強くなる効果があるのでしょうか?
朝の瞑想時に、使っていこうと思います。