身体も心も満足するデスク探しの視点
いま、使っているデスクを変えようと思っています。
理由は、身体にあってないことがわかったから。
心と体とは密接な関係があると言います。
身体がつらくなっていくと、心もだんだんとつらくなる。
身体がきもちよく過ごせていれば、こころも心地よく過ごせる ハズ。
でも、まだ。
どのデスクを買うのかは、リサーチ中です。
デスクの適切な高さは何センチ?
わたしの身長166cmでの適正なデスクの高さは70cm、
パソコンを使用するとして、キーボードを使う場合の適正な高さは66cm!
いま、使っているデスクの高さは75cm。
パソコンを使用するときの適正なデスク高さと比べて10cmちかく差があることに。
身体の大きさとサイズがあっていないって大変。
体への負担は大きくなってしまうのですから。
どおりで。
長い時間、デスクの前でパソコン開けて書きものしていると
腰が張ったり、肩が重く感じられたリしていたはずね。
身長を入力すると、
その身長での適切なデスク高さと椅子の座り面高さを換算する欄が
▽ こちらのページに作ってありました。
図もかいてくれており、わかりやすく。
デスクの利用場面ごとに、ていねいに
身長とデスク・椅子のサイズについて書いてくれているこのサイト様。
わかりやすくて、好き。
デスクを買いかえたい
身体に負担をかけづらい、適正な机を選びたい
わたしの購入したいデスクのサイズは、
高さ70cm、奥行きは60cm以上、幅は75cm以上に決定。
デスクの高さを決めるまで
自宅のデスクの高さは75cmだから、
⇒ 70cmの高さのデスクが体への負担は少ないはず
(パソコン使用がメインならデスク高さの適正は65cm)
かなり長時間にわたってデスクの前に座っていた会社員のころには、作図やデータ解析のしごと中にマウスを握り、キーボートを使いっぱなし。
それでも、いまほどは体への負担はなかったと記憶しています。
そのときの、会社のマイデスクの高さは70cmでした。
自宅のデスクでノートパソコンを開き、しごとに取り組むときには、
数冊の本やパンフレットを開いたり。
紙の資料のすきまでパソコン作業することも増えてきつつあります。
そうなってくると、パソコン専用?の65cmよりも、
高さが70cmのデスクを探したほうがよさそうです。
デスクの広さ(奥行と幅)を決めるまで
また、デスクの広さも気になります。
パソコンの作業をするときに、腕はのせられるほうがいい。
今使っているデスクはあと5cm奥行きがほしいから
奥行きは60cmのデスクを。
資料を開けたうえでパソコンの作業を。となったら、横幅はどれくらいいるんだ??
とりあえず、パソコン作業だけで幅は75cm欲しい。
資料はいつも開けているわけでないから、
資料が多いときだけ折り畳みテーブルを使おう。
デスクのデザインも好みのものがいいな
はじめに目に留まったのは、事務用品としての机やいす。
事務机といえば、使い勝手はよすぎるくらいいいような気がします。
ただ、ちょっと。デザインが。
ザ・会社のデスク!! という感じで、ちょっと気分がのらない。
高さが70cmでいいかんじのデザインのデスクがあるといいな
...と調べていたら、
テーブルにも高さが70cmのものがありました。
デスクを置くか、テーブルを置くか。
部屋を好きなかんじの空間にしておきたい
現在のしごと空間は、自宅の6畳部屋の一部です。
キッチンや家族の過ごす部屋とは別室ですが、それでも生活空間の中でまるみえ。
目に入ってくる景色も、日々のじぶんのごきげんを作るベースになっている以上は、
デスクデザインと部屋全体、おうち全体との調和も考えたうえで
わたしの好みのものを選びたい。
他の方のお部屋インテリアを見ることのできるサイトを放浪中、
気に入ってクリップしてあったお部屋(8.5畳)では、
▽ 高さ70cm、直径85cmの丸テーブルを使っているもよう。でも、転勤でお引越ししたあとのことも考えると、
四角のテーブルやデスクがれいあうとしやすいかもしれないしな。
と。
ここで、いちど、リサーチストップ。
とくに、まだ。作業への実害は出ていません。
もう少し、時間をかけてリサーチを続けます。
実際の店舗さんでデスクやテーブルに座らせていただきつつ。
店舗さんで購入を決めたいと思っています。
実際に座ってみないとわからないものだし、ね?
身体も心もまんぞくするデスクがみつかりますように。
買ってみたら、またご報告をば。
最近、デスク前にかかりっきりでごそごそと書いているのは
「かみさまに会いに行く遠足記」
「食養生にかんする覚書」 ←先日、お茶会で話しかけた内容です
「たましいのセンサーのお話」たち。
お目にかかれるようになりましたら、こちらのサイトでもご案内させていただきますね。