VIVERE

素の自分を軽やかに生きることを応援するライフワークコンサルタントです

違う感覚で物事を見る

注意深く姿を見るよりは、五感でよく感じることを心がける。

特定の感覚にだけ、集中しすぎてはいないだろうか。

自分のからだの内側にも、自分を取り巻く世界にも。

同じように注意深く意識をつなぐ。似た動き、同じ思いがつながってはいないか?

 

すべてがつながり。これだと分かるときがくる。

自分が成し遂げたいこと。意思を明確にしつつ、時満つるのを待つ。

 

~~~以上、reading

すべての感覚を使って味わう

五感:視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚のほか、ひとのもつ感覚の全てを使っているようでも、ひとが意識しやすい五感は限られていて他はあまり使ってないのかもしれない。

わたしの場合だと視覚(みること)、嗅覚(においを感じること)、直感(ひらめきのひかり)。これらは面白いくらい使ってると感じている。

そういえば。じっくり、味の感触を思い起こすことは少ないな、と。食べるときも香りがさきに意識されるな。

いつもと違う感覚で取り組むと何か変わる?

わたしが自分で変化がわかりやすいと思っているのは、ものをたべること。

きょう、ごはんをたべるとき。細かく意識して、じっくりと感覚に向き合って食べてみよう。

いつもより、おいしいごはんになるのかな。より、自分の血肉になる過程が想像できるかな。

 

世界の小さい単位も、おおいなるせかいの相似形。似せ型のくりかえし。

f:id:vivere_carpediem:20160717084419j:plain