VIVERE

素の自分を軽やかに生きることを応援するライフワークコンサルタントです

気持ちのフットワークも軽く

とっても気持ちが落ちていたころ、

「嫌な出来事」がたくさん身の回りで起きていました。

 

嫌な出来事を起こす周囲に対して怒り、

嫌な出来事を、上手にさばけない自分に対して怒り。

怒ってばかりだった気がします。

 

ベースが「怒り」であるから、

楽しい出来事が目の前で起きても、すぐに反応できません。

 

いちど、怒っているわたしを素の状態へ戻してから、

楽しいことに取り掛かることになるから。

 

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素の状態へ戻るまでのあいだに、

楽しい出来事が目の前をとおりすぎてしまってることもあり、

なかなか「楽しいこと」に出会えないと感じてました。

 

ニュートラルな状態を自分が覚えていられれば、

「楽しいこと」あれば、きゃぁ~って楽しみ。

「怒ること」あれば、きーって怒って。

でも、また、すぐにニュートラルな状態へ戻れる。

 

感情についても、

フットワーク軽く進んでいきたいと思ってます。

 

そのためにも、素の自分をたいせつに。

自分はどういうことに怒ってるのか、

自分は何を楽しんでるのか。

 

もっと、自分をよく知って、仲良くしたいなと思います。

 

 

☆ひまわりみたいな全開の笑顔が似合う夏。
そらをみあげて、楽しく笑っていられる日々を過ごしたい。

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宇宙人もOK,わたしもOK

あいくるしい高校生さんとおともだちになりました。

 

「不思議な話」が大好きな女性で、

ねことお話をしたい、宇宙人ともお友達になりたい♡

そんな、高校生のHちゃん。


一緒にお話しするうちに、

「宇宙人さんって、ちょー愛くるしい」

そんな結論に至ったのでお聞きください(笑)

 

以前の、宇宙人感

私が小学生だったころ(うん十年前のことw)。

スピリチュアルや不思議なお話は、

怪談のように、とても怖くて、

秘密にしたほうがよさそうなお話として受け止められてました。

 

宇宙人って、こわくて恐ろしい存在。

だって、地球の人間をさらうし、牛をさらって血を抜いてしまう。

失踪事件だって、神隠しだって。宇宙人の仕業で。

宇宙人に連れ去られたら、もう、戻ってこられなくなる。

もどってこられても、普通の人間ではなくなっているから

地域で仲間外れになるかもしれないよ。

 

現在の、宇宙人感

でも、いまはスピリチュアルや守護霊さんのおはなしや。

そんな不思議のお話をオープンに話せる時代になってきています。

 

こんなイベントが出来ちゃうくらいで驚き

だって、先日も「宇宙人からのラブレター」というイベント※が

開催されるくらいだし。

※イベント内容は、超有名ブロガー中庭さんの記事がとてもわかりやすいです。

中庭さんは、凄腕の美容師さん(見た目はちょっとどきどきだけど、腕は職人系)でありながら、不思議なお話やご縁をつないでくださる不思議な方です。
イベント準備にもかかわっていらっしゃった方であり、

わたしにイベント情報をくださった方です。

宇宙人サミットのレポート②|恵比寿の美容室 Dress hair 中庭の 美容師ブログ

 

イベントに出た直後、わたしは事態をあまり

よくわかっておらず、残念に思いメモだけ残しておいたのだけれど。

(その時の記事)

宇宙人サミット? 行ってきました - vivere

 

Hちゃんとおはなしするうちに、あれこれとつながってきました。

 

わたしの思う、宇宙人感

以前の地球では、「宇宙人こわいよ」キャンペーンをしていたけれども、

「宇宙人とおともだちになろう」キャンペーンが開始されたみたい。

 

だから、わりと多くの方が

「宇宙船に乗ったよ」「宇宙人にあったよ」

「宇宙人と友達になりたいな」

そういった事実を、秘密にせず隠さなくなってきているのだとおもう。

 

宇宙人の準備もできた

宇宙人の側でも、地球を調べ、

地球人(わたしたち)の身体や心の構造がわかり始めたのだと思う。

 

幼いころのわたしたちが、

力の入れ加減がわからず、虫をつぶしてショックをうけた経験があるように。

宇宙人も、体の構造が自分と異なる地球人を、

もしかしたら、うっかり傷つけてショックを受けていたかもしれない。

うん十年前の宇宙人は、そんな状態だったのではないのかな。

 

きっと、今では宇宙図書館や宇宙の本屋さんに

「地球人の取扱い」とか、

「地球人を宇宙船に招待しよう」とか、

「地球人に喜ばれるための外見の整え方」といった

宇宙人が、地球人と関わるためのHowTo本があれこれ出てる気がする。

 

宇宙人も地球人とお友達になりたいと思ってる

そして、宇宙人同士でこんな会話してそう。

地球人を宇宙船にご招待できた宇宙人が質問攻めになってる感じ。

 

「さっきまで、うちの宇宙船に地球人が来てたんだよ」

「「えー! いいな。」」

 

「うちは、まだ来てくれないんだよね。

 なにをすれば、地球人が入ってきやすくなるの?」

「地球人って、どんな感じ? 怖くない?」

「この前、来てくれたんだけど。すぐ帰っちゃって、がっかり」

 

...だから、わたしたちが宇宙船にご招待されたら、

きっと、ここちよく過ごせるように、あれこれ準備してくれるのかも。

 

そう思ったら、

「宇宙人さんって、ちょー愛くるしい」

 

もっと自在に宇宙人に会ってみたくなりました♡

 

多様性を受け入れられるこころ

こんなお話をできたのも、Hちゃんのおかげです。

初めて会った時には、

「よーちゃんから、葉っぱが出てる。何か不思議なものが見える人?」

いきなりの、直球質問。

 

ようちゃんはね、妖精がみえるんだよ。

だから、よーちゃんっていうんだよ(ほんとは洋子のよーちゃん)。

そう伝えると、目をキラキラとさせながら、

不思議なお話しも「そんなこともあるかもね」と受け入れ。

 

その後、学校の話や進路の話や生活の話や。

たくさんの話を一緒にしたけれども、

みんなが同じでないことを、ダメなこととするわけでなく。

「みんなが違ってるから面白いね」と受け入れて。

 

Hちゃんは、とても、軽やかに現実を過ごしているようす。
いろいろなものがあり、いろいろな考えの人がいて。

その違いこそが、楽しく面白い。

 

多様性を認め、受け入れられる。

だから、Hちゃんは軽やかに過ごせるのかな。

一緒にお話しできて、それに気づけて嬉しかったな。

 

「みんな違ってみんないい」

「 私と小鳥と鈴と 」
              金子みすゞ

   私が両手をひろげても、
   お空はちっとも飛べないが
   飛べる小鳥は私のやうに、
   地面を速くは走れない。
   私がからだをゆすっても、
   きれいな音は出ないけど、
   あの鳴る鈴は私のやうに
   たくさんな唄は知らないよ。
   鈴と、小鳥と、それから私、
   みんなちがって、みんないい。

 

 

わたしも、軽やかですごすには、

多様性を受け入れられる自分でありたいな。

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新しい試みに挑戦 -部屋の波動鑑定とインテリアアドバイス

これまでにいただいたエネルギー調整のお話の中で、

お使いのお部屋の波動を整えたい、

清々しい感じの部屋にするためのアドバイスがほしい。

といったご依頼をお受けしたことはありましたが。

 

今回は、

断捨離をしてよいか迷うお品ものについての波動鑑定をご依頼いただきました。

 

思いのこもったお品ものを手放すとき、

自分は手放したいけど、

お品ものに込められた想いを考えたら手放しづらくて。

お品ものに残っている思念を読んでいただきたい。

とのこと。

 

ご依頼者さまが心配されているお品ものについて、

そこに残る想いを読み取らせていただきました。

 

思い出の品物は、

ご本人のいろいろな感情がまとわっているほか、

品物そのものに宿る感覚もあり、

少し複雑な気配を宿していることもあります。

 

今回は、ご依頼者様のお父様が

ご依頼者様を強く思う気持ちが残っていました。

その思いを読み取らせていただき、

無事、ご依頼者さまへと思いをお伝えでき、

お父様のご依頼者様を思う強い気持ちを感じられ

わたしもあたたかい気持ちになれました。

 

 

お部屋の波動を整えるためのインテリアアドバイスも、

続いてご提供して参りました。

 

あわせて1時間弱。

おうちのなかをヒアリングしながら行ったり来たり。

波動の乱れが出ている箇所をお知らせし、

ご依頼者様の望まれるインテリアイメージの中で、

お部屋の波動を整えるためのアドバイスをさせていただきました。

 

これから、ご依頼者様ご自身が

アドバイスに沿ってお部屋を整えていくとのこと。

 

波動が整ってきたかを確認するため、

一月後の再訪をお約束してきました。

 

波動調整の結果がよいものになることを

ご依頼者様は、とても楽しみにされています。

 

また、ヒアリング中にお話しさせていただいた

「ものに宿るかみさま、妖精」のお話や

断捨離することで得られるこころへの影響についての解説を

ずいぶんと楽しんで頂けたようで、

わたしも嬉しかったです。ありがとうございます。

 

 

Blogでの結果ご紹介は、一月後となります。

次回の訪問でみえてくる成果を、わたしも楽しみにしていますね。

 

今回はご依頼いただき、ありがとうございました。

 

☆素敵な暮らしがはぐくまれる空間となりますように

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得意なことは、人それぞれ

「結婚しました」というご報告をいただきました。

※仮のお名前を、つのさんとさせていただきますね。

 

つのさんは、とても、まじめで一生懸命。

じぶんが出来ていないことを努力して身につけようとする方でした。

そして、できない自分に苦悩されていることも多かったです。

 

でも、つのさんは「ある分野」においては、

他の方を指導できるほどの経験と知識が豊富な方でもありました。

おひとよしと周りに言われるくらい、他の方の質問にこたえ、

皆の避けるような案件にも果敢にアタックする方でした。

 

みんな、得意分野がそれぞれにある

つのさんは、

常に「足りない自分」を探しては、

それを補っていくための頑張りを続けている方でした。

 

時々、ふとした時に「足りない自分」が多すぎて、

がっくりと落ち込むことも多かったです。

 

「なんだか、もう。疲れました」

一緒にごはんを食べに行ったときに、

そう、こぼすことも何度かありました。

 

そのときに、つのさんにお伝えしていたのが、

「もっと、できてる自分を見てあげたら?」

ということでした。

 

「足りない自分」を補う時間も必要かもしれないけど、

専門性の新しい情報も仕入れ続ける時間も必要だと思うよ。

そして、新しく仕入れた専門情報法をみんなに伝えてみてはどうかな。

みんなの喜ぶ顔も見られるから、

「足りない自分」だけじゃないってわかるよ。

とご提案しました。

 

素敵なところより、残念なところがめだつ?

素敵なところと残念なところがあれば、

どうしても、残念なところへ目が吸い寄せられるのが人の癖です。

 

素敵なところを多めに話すよう心がけるくらいが、

バランスよく、相手に自分の素敵なところと残念なところを

お伝えできるコツかもしれないですね。

 

他の方へ、ご自身の素敵なところをお伝えすることに抵抗のある方は、特に。

素敵なところを伝えようとこころがけておくくらいが、

ちょうどよいのかもしれません。

 

いまが幸せで嬉しい

つのさんからのはがきには、

おふたりで写っている嬉しそうな笑顔のつのさんがいました。

 

「足りない自分」が多すぎて申し訳なく感じるから

他の方とお話しするのが得意ではないと、

いつもお話しされていたことが印象的なつのさん。

 

「足りない自分」だけでは、自分ひとりまるごと見せたことにならず、

「素敵な自分」も全部いれて、自分ひとりまるごと全部になる。

きっと、お相手の方に、

まるごと全部の自分をみせるよう、がんばったんだろうな。

でも、楽しかったんだろうな。

 

人の感情には波があるから、

いつも上機嫌ではいられないのかもしれないけど、

悩んでいる顔を多く見せていたかたの、

幸せそうで、嬉しそうな顔をみられると

わたしは本当にうれしかったです。

 

「結婚しました」というご報告が、とにかくうれしくて。

きょうは、こんなおはなしとなりました。

 

つのさん、おめでとう♡

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身体を整えるための、わたしの食べ方

空間を整えるために、そうじをするように。

身体を整えるために、食べたり食べなかったりしています。

 

身体を整えるために食べるもの

わたしは、なにをたべたいですか?

自分の身体に問い合わせて食べています。

 

最近は、鶏だしのスープ食べたい。

スイカやメロンを食べたい。

酸味のあるサラダ食べたい。

豚肉食べたい。

って、返事が多いです。

 

「波動の高い食べ物」もありますが、

優先してそれを食べたいとしたら、

街暮らしの中では、結構なストレスが発生します。

友人たちと外でごはんをたべるという楽しみも限られたものに。

だから、材料の質が高いと嬉しいけれど、

わたしの中では最優先事項ではありません。

 

調理してくれた方の思いが

あったかい、おだやか、じんわりする食べ物が好き。

そういうものを、あれこれとたくさん食べたい。

だから、自分が作るときも

「おいしくなーれ」の魔法は必ず使います。

そのほうが、いくらかおいしくなってる気がするので。

 

食べるときには、ひたすらおいしく食べてます。

味だけでなく、かおり、口の中の感触。

あらゆる感覚を使って食べます。

 

今日も、おなかがすいて。

いま、ごはんたべられて。嬉しいな。

(ごはん材料をくれた、たくさんのひとにありがとう)

そんな気分でいっぱいになってます。

 

身体を整えるために食べないもの

家での調味料に「砂糖」が存在していません。

わざわざ使わなくても、お菓子やソースに入っているから。

砂糖は、意識しなくても体に入ってくる。

 

そのほか、体調のリズムに合わせて

食べる量が日ごとずいぶんと違います。

 

いちにちを水で過ごす日もあれば、

腹3分で終わるとき、あるいは、1食でよいときもあります。

たくさんたべるときには、

一日5食くらい、腹八分目を繰り返す日もあります。

 

毎日、決まった時間に食べること。

肉体へのリズムを刻むために必要かもしれません。

けれども、身体と思考の軽やかさを思うと、

・お腹すいたなってシグナルが強くなってから食べること

・食べ終えて、急に走り出す瞬間が来ても軽やかに動けること

このふたつに気を付けておくことが、わたしの身体には良いようです。

 

うつ状態のとき

なんか、ちょっとうつにはまりかけてる。

そう感じるときは、アスリートの食事内容を参考にしています。

 

アスリートの食事内容は、

筋肉を作り、維持するための食事。

体調を、競技に向けて整えるための食事。

 

カロリーは通常生活者のものより多く考えられているので、

使われている材料や調理法を参考に、

自分に適切な量を作って、食べます。

 

さらに、うつが進んでしまっているとかんじたときは、

短期的にサプリメントのお世話になっています。

(参考記事)

セロトニンを増やす ~材料をからだに取り込む - vivere

 

身体を整えるって難しいけど、食べることが好き

身体が軽やかに動くよう整えられていると、

気分もいいし、余裕ある自分で居られます。

 

身体を整えよう。って力を入れると

わたしにはよくわからなくなる時もあります。

 

何を、どうやって食べたいか?

自分の身体にきいてみて、食べる。

それが、身体を整えるためにいい手法だと私は感じています。

 

食べることが好きだから、

食べたいものを教えてくれるくらい

身体もおしゃべりなのかもしれませんね。

 

そろそろ、濃いみどりの葉っぱをもりもり食べたい。

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